外壁塗装の見積もり、ここを比較しましょう

優良な業者を選ぶためにも、数社に見積もりを出してもらうことが大切です。

しかし、正直素人にはその見積もり書を見てもそれが適切なものなのかどうか判断するのは難しいですね。

そこで、外壁塗装の見積もり書をチェックするポイントをいくつか紹介しましょう。

まずは、塗料です。

外壁塗装をする際、その他の部分も一緒に塗装してもらうことも多いです。

たとえば屋根や雨戸などですが、こうした部分に使われる塗料はできれば同じランクのものが好ましいです。

というのは、次に塗り直す時のことを考えるからです。

耐用年数の違うものを使ってしまうと、次に外壁塗装することになったとき、耐用年数の低い塗料をつかった雨戸はすでにボロボロ、なんてこともあります。

見積もりを安く出すためにこのような塗料の使い方をする業者もありますので、価格を見る際には塗料のランクにも気をつけましょう。

同じように見積もりを安く出すために本来3度塗りしなければならないところを1度や2度塗りで見積もりを出す業者もあります。

仕上がりや耐用年数に大きく影響してきますので、このような業者は選ばないようにしましょう。

外壁塗装の施工において、一番大切なのはケレン、いわゆる下処理です。

古くなった塗膜をはがしたり錆を落としたりする作業のことで、これを怠るとどんなに高級な塗料を使っても何の意味もなくなります。

しかし工期短縮や見積もり価格を抑えるためにこうした作業を省く業者がいることも事実です。

見積もり書にケレン、下処理という言葉があるかどうかしっかりチェックしましょう。

その業者が信頼できるかどうかという判断材料になるのが、塗装面積。

面積の出し方は業者によってさまざまですが、自分でも「延床面積×3.3×1.2」

の公式を使って調べてみましょう。

見積もり書の中にこの値とかけ離れた面積が書かれていた場合は要注意です。

こうした業者は信頼できないので依頼するのはやめましょう。

見積の段階で塗装箇所が全て書いてあるかどうかも重要です。

外壁塗装のトラブルで多いのが、追加料金を請求されたというケース。

いくつかの業者の見積もりを比較するとわかりやすいです。

必要な部分なのか、書いていない場合は塗装しなくても大丈夫ということなのか、しっかり質問しておきましょう。

後のトラブルを避けるためにも大切です。